ビジネスで利益を伸ばすなら
商品を買って頂かなければなりません。
本レポートを
読んでいる方の99,9%が
そんな経験があるので
本レポートでは
『あなたの商品が売れない4つの理由』
『お客さんが商品を買わない4つの心理』
についてお話していきます。
いわば、
『顧客心理』ですね。
本レポートを読んで
あなたが実際に行動さえすれば…
ライバルの商品がたくさん売れる理由がわかるようになります(分析視点が鋭くなります)
あなたの商品が思うように売れない理由がわかり、問題点の解決がしやすくなるため、コンサルなどがやりやすくなるでしょう。
もちろん、利益が伸びます。
とにかく商品が売れやすくなるので
利益が一気に伸びていくでしょう。
というわけで、
早速内容の方に入っていきます!
「え?」と思ったかもしれません。
ですが、
ネットビジネスの場合は
該当することは多いです。
自分は認知されていると思い込んで
商品をリリースしてしまい
結局「売れない」ということに。
このパターンに該当する場合は
単純に『認知不足』の可能性が高いです。
とくにTwitterあるあるなのですが
表面上の数字に目がいってしまい
認知されていると思ってしまう…
みたいな。
そもそも認知は
インフルエンサーや同業者ではなく
見込み客からされなければなりません。
ですから、
パターン1に該当する場合は
まずは『集客』を見直しましょう。
ですがその前に
1つ注意点を。
集客がうまくいっていない場合は
「リサーチ」や「コンセプト」など
準備不足に原因がある場合がほとんどです。
パターン1に該当する場合は、
『集客できない理由』まで分析し
根本から変える必要が
あるかもしれません。
とりあえず
以下チャックリストを
ご用意しました。
自信がない
不明確な場合は
改善してみてください。
上記の項目が明確でないと
集客は絶対にうまくいきません。
なので、
・リサーチ
・ターゲティング
・コンセプトメイキング
その上で、
TwitterなどのSNS運用において
「認知拡大活動ができているか?」
数字をチェックしてみると良いです。
「根本に問題があるのか?」
「活動の仕方に問題があるのか?」
はっきりしますので!
難しい方は、
以下の4つの項目だけ決めれば
最低限問題ありません。
①どんなお客さんを相手にしたいか?
②そのお客さんはどこにいるのか?
③どんな餌を提供すれば良いのか?
④そのお客さんをどこに連れて行きたいか?
「高い・払えない」というのも
お客さんが商品を買わない
大きな理由です。
これもパターンが2つあります。
・値段自体が悪いか
・値段以外の部分に問題あるか
(高いから払えないではない)
まずみていきましょう。
当たり前ですが、
お客さんが商品を見た際に
価値と値段が見合わなければ
絶対に買いません。
仮に魅力的だったとしても
あなたのライバルが似たような商品を
より魅力的な価格で出していたら
もちろん買ってもらえないですよね。
難しい問題なのですが…
・安すぎると満足度が落ちる
・高すぎると買われない
絶妙な値段を設定するのが
コツです。
相当気を使わないといけません(笑)
なので、
競合の商品もリサーチして
決めてみてください。
「あなたはどうしているの?」
と思ったかもしれません。
ご参考までに私の場合は、
モニターさんにお願いして
どれくらいの価値(値段)に感じたか?
を聞いてます。
私は感覚が相当ズレていて
安売りが多いらしいので。
あとそもそも、
競合をリサーチして
「この商品でこの値段なら負けないでしょ」
と思っているモノを出しちゃっています。
単純に値段が
高くて買えないのではなく
値段に見合う価値を作れていない
可能性もあります。
そんなときに、
トリガーを意識してみてください。
・保証
・希少性
・権威性
・返報性
・期待感
・根拠、理由
・イベント化
・社会的証明
・価格間の形成
・ベネフィット
・所有イメージ
・一貫性とコミットメント
・あなたへの好意度(相当大事)
これらのトリガーがあると
「お金を払う価値がある」
という状態を作れます。
知識として知っているは
意味ありません。
「それぞれどう使うか?」
「なぜ価値を感じやすくなるか?」
明確に説明できないなら
無意味です。
ただ長くなるので
解説は省かせて頂きますね。
解説ご希望の方は、
個人的にご連絡ください!
ダウンセルというのは、
・顧客の予算に合わない
・希望価格に見合ってない
などの理由で
購入を見送ろうとしたお客さんに
価格の低い商品を提案することで
購入を促す販売手法です。
ダウンセルを導入しておくと
買わない選択肢を潰せるので
買っていただけます。
何よりダウンセル商品で
あなたの価値を理解してもらえれば
より高いのを買って頂けたりします。
払えない理由には、
「決済がややこしい…」
「決済がめんどくさい…」
という理由で
やめてしまうパターンも多いです。
せっかくコピーライティングで
購買意欲を高めたのに決済が面倒で
諦めちゃうパターンもあるんですよね。
なので、
決済方法を
・決済手段を増やす
・ワンクリックなど簡単に決済できるようにする
・少し難しい場合、このボタンをクリックすると~みたいにイメージできるように具体的に丁寧に説明する。
商品販売までに、
投資の教育を施し
見込み客の思考(価値観)を
変えてあげてください。
じゃないと、
購買時に摩擦が生まれ
買っていただけません。
・自分の自己投資の額
・自己投資のストーリー
・経営者の自己投資の経験
・自己投資をしないとどうなるのか
・自己投資がなぜ成功に必須なのか
・自己投資をしたことによる最高の未来
など、
市場で大きなお金が
動いていることを提示してあげて
情報や知識にお金を払うことに対する
摩擦や抵抗をなくしてあげましょう。
「お金を使えばお金が増える!」
「自己投資をすることは最高!」
そんな価値観にできたら最高です。
(事実ですしね)
恐ろしい強力な『投資の教育』に
関連するレポートがあるのですが…
決済手段が多いほど
摩擦が減って成約率が上がります。
・paypal
・銀行振り込み
・クレジットカード
・分割(オプション)払い
ちなみになのですが…
人はクレジットカードで支払った方が
払ったときの痛みを感じにくいです。
(メンタルアカウンティング)
分割も高くて払えない人には
優しいですよね。
なので、
クレジットと分割を入れると
迷っている人や買えない人に
決済ボタンをポチッとさせられます。
商品を買って頂けるかは、
商品販売までに
期待値(購買意欲)を
高められるか?
も大きいです。
なので、
オファーまでの設計
とくに教育やコンテンツを
見直した方が良いかもしれません。
まず無料段階では
以下を意識しましょう。
・共感
・再現性
・欲求喚起
・成功体験
・投資の教育
・行動の促し
・ベネフィット
・告知、有料商品への期待感の演出
ここら辺ができると売れます。
あとは、
フロントエンドコンテンツを
増やす方法もあります。
人はコンテンツに触れるたびに
お金を払っても良いと思えるほどに
価値を引き上げる習性があります。
また、
好意度や返報性、
一貫性なども取れるので
色々有利になっていきます。
以上です。
計画的に
商品販売をやっていない方には
ちょっと専門的な内容に
なってしまったかもですね。
ただ、
知らない・やってないから
難しいと感じるだけであって
戦略的に収益を得るためには
『基礎中の基礎』です!
わからない方は
私のコンテンツをご購入頂き
学んでみてください。
信じられないから
「商品を買わない!」
というのも多いです。
ビジネスは
『信用・信頼』が命。
なので、
ここに該当する場合は
だいぶ"致命的"ですね…
「なぜ信じてもらえないのか?」
「信じてもらうにはどうすればいいか?」
を考えましょう。
『信じてもらう』ためのテクニックを
いくつかご紹介したいと思います。
カーネギーメロン大学
行動意思決定研究センターの
ドン・ムーア氏が行った研究によると
他者の信頼を得るには
正確さよりも
自信に満ちた立ち振る舞いの方が
効力を発揮する
という研究結果が出ています。
なので、
自信満々な立ち振る舞いで
いきましょう。
マインドですが
全然バカにできません。
Twitterなんかは
圧倒的セルフイメージだけで
凄そう感が出ている人は多いので(笑)
ほとんどのお客さんは
「自分にもできるのかな?」
「~さんだからできたんでしょ」
とネガティブに
思っているものです。
要するに、
自分でもできるっていう可能性を
信じ込めていません。
その状態だと
購買は生まれませんから
『再現性』を感じさせましょう。
・他人の成功事例を載せる
・お客さんの口コミを掲載
・ビフォーアフターを見せる
・思考停止でできそう感を出す
・ダメダメ→今の結果ストーリーを載せる
「簡単そう!」
「これなら私にもできる!」
「思考停止でもできそう!」
と思ってもらうことが大切。
とにかく、
この商品を使えば
『理想の未来を手に入れられる』
そう思わせれば売れちゃいます。
人はイメージできるだけで
嘘でも信じちゃいます。
逆にイメージできないだけで
本当でも信じません。
なので、
イメージできるほど具体的に伝え
曖昧な表現を無くしていきましょう。
信じてもらうための
"最低条件"になります。
『具体性』のコツは…
・例え話を使う
・五感を刺激する
・ストーリーを使う
・ターゲットを絞る
・細かく数字(奇数)を使う
・データ、根拠、権威者の引用などを載せる
とにかく
イメージできるほど具体的に書いて
曖昧な部分を削り取ってみてください!
人は第3者の意見を信じやすいです。
(=ウィンザー効果)
なので、
社会的証明を獲得して
セールスレターやLPに入れましょう。
『社会的証明』は
いろいろありますが
個人がTwitter上で
ビジネスを展開するくらいなら
『口コミ』
『盛り上げ感の演出』
この2つだけで十分です。
この2つさえ意識していれば
『信頼』を獲得できますし
普通に数百万単位で売れます。
ちなみにですが、
今の時代の消費者は…
が強い購買動機として
存在しているのです。
だからこそ、
『口コミ』
『盛り上げ感の演出』
を意識すると、
同時に2つのセンサーを押せて
直感的に「良さそう!」と感じさせ
購買ボタンをポチッとさせられます。
売り上げが劇的にUPするでしょう。
人はストーリーで語られると
嘘でも信じてしまいます。
ストーリーは
最強の『洗脳兵器』なんです。
なので、
詳しい解説は省きます。
ただ要素は3つ。
❶見込み客の現実世界
(見込み客が直面している問題や悩み)
❷見込み客の理想世界
(見込み客の求めるベネフィット)
❸現実→理想世界へと進めための手段
(あなたの売る商品)
見込み客を主人公とする
上記のストーリーを描くことで…
見込み客は
今から理想を実現するためには
「あなたの商品が必要なんだ」
と信じ込むようになりますので。
リスクリバーサルとは
『リスクをゼロにすること』です。
人が行動するのは
感情が動いたときだけでは
不正解です。
人が行動する瞬間は、
感情が動かされ
行動することで起こるリスクが
ゼロまたは許容できるとき
です。
なので、
リスクリバーサルで
極力リスクを排除しましょう。
・金銭的リスク
・肉体的リスク
・時間的リスク
・精神的リスク
などいろいろありますね。
リスクリバーサルで
売り上げを伸ばすコツは…
リスクリバーサル自体が
魅力的で見込み客を
感動させることもできます。
とにかく、
そんな状態の
オファーを作ることが
売り上げを伸ばすコツです。
この3つは、
不信感に繋がる減点箇所を削り
より強烈な信頼と期待を感じさせる要素です。
・どうしてあなたの商品が良いのか?
・どうしてあなたの商品が良いのか?
・どうして再現性があると言えるのか?
・どうして限定50個の販売にしているのか?
イメージできると思いますが、
人は面倒ごとが大嫌いです。
なので、
無意識に
馴染みのある人やモノ
シンプル(判断しやすいモノ)を
優先的に選ぶ生き物です。
つまり、
見込み客にとって
あなたが馴染みの存在になれば
競合優位を築き無意識に選ばれます。
具体的な方法は、
・CTAをとにかく単純化
・ノウハウを簡単そうに見せる
・見込み客と接触回数を増やす
・見込み客と共感回数を増やす
・見込み客の頭の中の言葉を使う
・思考停止や楽にできそう感を演出する
「この人なんか私と似てるな」
「この人は私のことを理解してくれている」
見込み客にそう思わせれば
競合ではなくあなたを選びます。
❶強い理由を述べる
❷証拠
❸デモンストレーション
❹写真
❺数字を使って具体的に言う
❻弱点を1・2カ所伝える
『❶なぜこれを使うと〜というう未来を実現できるのか?』を強い理由で説明し、❷の証拠を『❸デモンストレーション』『❹写真』『❺数字』を使いながら説明していく。で、信頼を得るために「両面提示」として『❻デメリットをいくつか見せていく』
テレビショッピングを見ると
綺麗な流れができてて
イメージしやすいでしょう。
この間
見ていた番組では…
・問題提起
・欲求喚起
・商品(解決策)の紹介
・デモンストレーション
(信頼獲得&未来を見せ購買意欲を高める)
・今だけの限定を添えて購入案内
でした。
美しすぎます…
1番シンプルですね。
この問題は、
『マインド』
『リサーチ不足』
に問題があります。
あるあるなのは
そもそも市場選定から
ミスっている場合です。
ニッチや差別化と言われますが
ライバルがいないと
儲からないんですよね。
なので、
以下の点は最低限
リサーチしておいてください!
競合をリサーチすれば
お金が稼げる市場なのか?
理解できるようになります。
もう1つのパターンは、
市場にニーズはあるけれど
欲しいものを作れていないパターン。
このパターンの場合は、
自分の作りたいものではなく
お客さんの欲しいものを作れているか?
に尽きます。
マインドセット不足なのか
リサーチできていないのか
分かれますが、
どちらの原因であっても
これで解決できます。
結論、
リサーチ次第ですね!
やっている人が少ないですが
商品を買ってくださらなかった方に
アンケートを取るのが手っ取り早いです。
❶本レポートの内容のように
根本的な部分(幹や核)を把握。
↓
❷あなたが実際に行動し
商品が売れない理由(課題)を
まずは突き止める。
↓
❸改善すべく勉強、思考、行動する。
という順番を踏むことです。
例:)
❶本レポートを読み把握
❷行動したら信じられないに問題があった
❸信じさせる方法を勉強したりする
根本を最初に把握すると
俯瞰しやすくなりますよね?
俯瞰しやすくなると、
課題を適切に見つけられるので
正しい思考・行動が生まれます。
その結果、
時間もお金も節約できて
効率的に売り上げが
伸ばせるんですよね。
だから、
「学ぶ順番」って
本当に大切です。
本レポートを
読んでくださった皆さんは
ラッキーというか有利です。
『自分の商品が売れない理由』
『競合の商品が売れている理由』
が適切に理解できるはずですから
解決に必要な思考と行動をとって
売り上げを伸ばしてもらえたらと思います!
というわけで、
今回はこれで以上になります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。