【流れ】
18歳...海外事業に向けた準備と海外事業のスタート。「社長として」の動きと現場の実務を理解する。実務のマニュアル化。スタッフ集めと教育(できれば何か技術面に特化した社員)。英語能力を上げる。ネット事業をやれるところまでは自動化させる。日本の営業部隊を広げておく。VIPサイトの完成とリリース。
19歳...海外事業を満遍なくこなせるようになる。ミヤチさんなどから技術面を学んで社内にどんどん継承していく(経費削減、工業全般できる会社になる)。新規事業の構築。toGへの交渉や事後との取り方や社長業を覚える。
20歳...売上高の向上、品質維持、リスクマネジメントをさらに徹底し上場に向けてふらつかないようにしていく。「上場を意識した準備(いわゆる上場準備)」をスタートしていく。株主お客社員応援してくれている人などに満遍なく付き合い、みんなから好かれる社長、社風を意識。
21歳...各事業を分社化、巻き込める会社を子会社化して事業持株会社としてのスタイル(立ち位置)を確立。上場事のインパクト強化(株価、期待値、将来性を上げる)で株主や世間をメロメロにする。インドの事業も事業毎に分けて分社化していきホールディングスを確立する。
22歳...株主、スタッフ、売上、事業、資金などを再度見直して補う。ファイナンス(資本政策)を再度整えて不動の会社にしていく。ここまでに本当に任せられる幹部陣営を最低2人は作る。
23歳...10年以上更新されていない日本最年少上場をする。マザーズなどの新興市場で時価総額はなるべく上げるもののそれよりも早く上場することを優先する。ただ上場しただけではなくその先を見据えた上場をする。