PROFILE
プロフィール

PHILOSOPHY
理念

「ひとづくり! いとしま!」

 

【お仕事】
九州大学で、学生支援の仕事をしています。
(九州大学学務部 課長補佐/修士(大学アドミニストレーション))


【どんな人?】

からつ生まれで、いとしま在住のねことレトロな車好きの優しいオジサンです!
教育関係業務歴約39年の経験を活かして、いとしまの「人づくり」を目指します!
住まいは、糸島市曽根に約24年、令和2年からは、二丈深江に住んでいます!


【座右の銘】

 「和顔愛語(わげんあいご)」
  和顔愛語とは、大無量寿経にある言葉で、和やかな笑顔と思いやりの言葉で人に接すると
 いう意味です。
  無財の七施(むざいのしちせ)〔財がなくてもできる七通りの布施〕の中の和顔悦色施(わ
 げんえつしきせ)と言辞施(ごんじせ)に通じる内容ですから、布施行(修行)のひとつでも
 あります。

  人生で、また日常の中で、辛いときや嫌なことがあったとき、愚痴をこぼしたくなると
 き、そんなときがありませんか? そんなときこそ、まず自分から笑顔と優しい言葉で周
 りの人に接する姿勢を持ちたいですね。コロナ禍をはじめ、人間関係がギスギスしてきた
 昨今、ストレスが溜まりやすいご時世ですが、私も少しずつですが(笑)心がけて修行し
 ています!


【プロフィール】
 

昭和40年

佐賀県唐津市生まれ  現在58歳

昭和47年

昭和幼稚園(唐津市)卒園

昭和53年

唐津市立西唐津小学校卒業

昭和56年

(唐津市立第二中学校入学後、学校分離により)西唐津中学校(第1期) 卒業

昭和59年

佐賀県立唐津東高等学校(第28期)卒業

大学へは進学せず、国立諫早少年自然の家に就職(国家公務員)(6年勤務)
子どもたちと多良山系の大自然の中で野外活動を学び、活動指導等に従事し、社会教育現場を体験する。

平成元年

長崎大学商科短期大学部(社会人学生)卒業

夢だった教師を改めて目指し、働きながら夜間短期大学部に通い中学校(社会)の教員免許を取得するも、残念ながら採用には至らず。

平成2年

同じ文部省(当時)所管の国立九州大学(現在の国立大学法人九州大学)へ転任、現在に至る。(35年目勤務中)(この間に3年間、国立有明工業高等専門学校へ出向)

大学では、総務、人事、企画・広報、学務業務を歴任し、現在は事務局学務部学生支援課・課長補佐として、学生の生活・安全支援、健康・メンタルヘルス支援、さらに、障がい者支援業務に従事している。

平成27年

桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科 修士課程(社会人学生)修了

大学職員として高等教育を学び直すため、社会人学生として大学院へ進学し、学生のリスクマネジメントに関する研究に従事。
【資 格】
平成元年  中学校教諭二級普通免許(社会)
平成16年 第一種衛生管理者
平成27年 修士(大学アドミニストレーション)


【家 族】

  妻、子ども5人(4男1女)、孫2人、義父母、+ねこ2匹
  長男、次男、三男、四男、最後に長女!の5人の子宝に恵まれ、令和3年4月までにみんな 
 社会人として巣立っていきました。現在は孫2人にも恵まれまれました。
  令和2年から、義父(90歳)、義母(87歳)との同居が始まりました。そのため、約24年
 住んだ糸島市曽根行政区から、二丈深江行政区へ令和2年秋に転居。新たな環境での生活を始   
 めました!
  2匹のねこちゃん(ソラちゃん、マメちゃん)は、2代目のねこちゃんたち。先代のねこちゃ
 ん親子を看取ってからねこロスとなり(笑)、保護猫の譲渡会でご縁をいただきました!


【健 康】

  私は、先天性の心臓病を持って生まれてきた1級の障害者です。16歳の時に体内にペースメ
 ーカーを入れ、成人してからは致死性不整脈対応のCRT-D(除細動機能付きペースメーカー)
 を入れています。また、30歳の時に、特発性心筋症を発症し、心不全を繰り返し、入退院、
 手術を繰り返して、今は慢性心不全の状態です。 
  心不全状態の時に、血栓が腎臓に飛び(脳ではなく幸いでしたが)、腎梗塞をおこし、さら
 に、心腎連関症候群もあり、慢性腎不全状態となりました。
  しかし、現在は週3日、一回5時間の人工透析を受けることで、全身状態が改善し、工夫は
 必要ですが仕事にも励んでいます。
  障がいを持って生まれ、さらに病気を背負うことになったことは、私の運命であり、また生
 まれてきた何らかの意味(使命)でもあると考えています。私が経験してきた、苦悩、悲し
 み、絶望、また、両親や家族をはじめ私を支えてきてくれた方々への感謝の想いなどを何らか
 の形で社会に還元して、病や障がいに苦しんだり、悲しんだり、悩んだりしている人や愛する
 人を支える方々のチカラになりたいと想っています。


井上 俊幸